創業以来、しらゆりが大切にしてきたことが「人づくり」。スタッフ全員が目くばり・気くばり・心くばりを徹底し、誠心誠意お客様と向き合うことをお約束します。セレモニー当日はもちろんのこと、お問い合わせをいただいた時から事前のお打ち合わせ、ご供養の相談まで、私たちは一貫して誠実さを大切にしています。
また、意外に思われるかも知れませんが、しらゆりではお問い合わせいただいたお客様に、「いろいろな葬儀場を見て、じっくり吟味してください」とお伝えすることも多いです。一生に一度のことだから、自分たちの契約より、お客様の満足を追求したいという想いです。どうぞ遠慮なく、納得するまで、ご相談ください。

故人と過ごす最後の食事であるお斎（おとき）。温かいものは温かく、一番おいしい状態で食べて頂くために、私たちはライブキッチンでの料理に力を入れています。職人がその場で揚げる天ぷらは、食材の旬や産地にもこだわった逸品です。
昔のご葬儀では、料理はすべて、親族やご近所さんが集まって手作りしていました。故人を偲んでくれる方々のために、愛情をこめて作っていたのです。現在ではご遺族の負担を減らすため、葬儀会社が請け負うことが一般的ですが、だからといって私たちは冷たい仕出し弁当をお出ししたくはありません。昔と同じように愛情をこめて、できたての料理をふるまいたい。その一心で、皆さまをおもてなししています。

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故人とご遺族に心から寄り添うしらゆりでは、ご供養についても、一人ひとりのご要望に沿って対応いたします。骨壺に入りきれなかったお骨は、そのままでは行政に処分されてしまいます。すべてを遺族のもとに帰してほしいという願いを受けて、私たちはご遺族の手で海に散骨するプランをご用意しています。一般的に散骨供養は高いというイメージがありますが、しらゆりは自社で船を所有しているため、無理のない価格で実現できます。
また、ご遺族に墓守りの苦労をかけたくないという要望も多く、平尾エリアにしらゆり独自の「OKURIBAKO」も誕生しました。ラグジュアリーホテルの内装を意識した高級感あふれる空間で、故人の思い出の品や写真などを納めることができます。24時間換気システムとデジタル技術を駆使し、セキュリティも万全。365日いつでも気軽に会いに行ける、新しい供養のかたちです。