しらゆり会館について About SHIRAYURI

スタッフ
メッセージ Staff message

誠心誠意のまごころを込めて。
私たちスタッフの想いはひとつ。

しらゆりでおこなう唯一無二のセレモニーを支えているのは、スタッフたちのホスピタリティとおもてなし。エリアや職種を問わず、すべてのスタッフが常にお客様の立場に立ったご提案を心掛け、目くばり・気くばり・心くばりをもって、すべての方に満足していただけるセレモニーの実現に努めています。悲しみと不安の中にあるご家族の支えとなることが私たちの使命です。もしもの時…ゆっくりと心置きなく悔いのないお見送りができるように、どんな心配事やご相談もお気軽にお尋ねください。

2007年4月入社
営業一課・課長(総支配人)大場 一親

十五年経った今でも
入社当時の初心を忘れず
さらなるサービスの向上を

仕事する上で心かけていることや、こだわりは?
入社して約15年間、多くのご家族様のセレモニーに携わらせていただきました。すべてが大切な思い出ですが、初めてお打ち合わせを担当させていただいた時は、非常に緊張したことは今でもハッキリ覚えています。経験不足のため、料理の数の提案などもたどたどしくなってしまいましたが、それでもお客様は私を頼っていただき、初七日後のお見送りの際にも感謝のお言葉をいただきました。今後も初心を忘れずに努めてまいります。
お客様へのメッセージ
ホールによって一部違いはありますが、しらゆりでは、プロジェクションマッピングの導入やおときの際に職人が目の前で天ぷらをあげて提供をするサービスなど、現状にとどまらず常に新しい取り組みをおこなっております。また携わるスタッフも、元気ある若手スタッフから経験の長いベテランまで幅広く、安心してご利用いただけます。一度でもお客様からご指摘や質問があった事項は、現場のスタッフに情報を共有し、次回以降は同様の点を事前にしっかりとご説明します。スタッフ一同、さらなるサービス向上を心がけています。

2012年12月入社
筑紫エリア 営業一課 係長山下 天来

満足を超えた感動を提供するため
スタッフ全員が協力して
セレモニーをつくりあげていく。

仕事する上で心かけていることや、こだわりは?
身だしなみには気を使い、月に2回は髪をカットして整えています。また、1番のこだわりは、お客様の目線でできる限り同じ気持ちになって考え、行動すること。以前、故人様がプロ野球の大ファンだったと聞いた時には、その球団をモチーフにしたメッセージボードを総務に制作してもらい、メモリアルコーナーに飾りました。さらに乗船散骨の日には船の中の飾りを球団カラーの風船で飾り、ご遺族の皆さまには「ここまでして頂けるとは思ってもみなかった」と喜んでいただきました。
お客様へのメッセージ
私たちの仕事は、日々地域の皆様に支えていただいて、今があります。また仕事は私一人でできることではなく、先ほど話した野球のメッセージカードや風船も、いろんな部署やスタッフの協力があってこそ実現できたことです。お客様が感動して涙を流されているのを見た時に、改めてチームワークの大切さを感じました。今後も感謝の気持ちを忘れずに、お客様に「本当にしらゆりを選んでよかった」と言っていただけるように精進します。
2006年4月入社
筑豊エリア 営業1課中村 喜美子

目くばり、気くばり、心くばり。
どんなに時代が変わっても
一番大切な心は変わらない。

仕事する上で心かけていることや、こだわりは?
私たちがお客様と最初にお会いするのは、深い悲しみの時。だから、おかけする言葉にも気を配り、お客様の立場に立ったおもてなしを心掛けています。入社した最初の頃に、上司から教わったことが「気を使うのではなく、気が利く人になる」という言葉でした。この信条は、仕事でも人生でも必要なことだと感じています。仕事を通して人として成長させてもらえる環境に感謝しています。
お客様へのメッセージ
私は霊柩車の運転もさせていただきますが、火葬場に行く車の中で感謝の言葉をいただく事が多々あります。そんな時、私たちのお手伝いで、悲しみだけの葬儀ではなく、どこか和んでいただけたかな…と安心することもあり嬉しく思います。時代の流れは急速に変化し、葬儀の内容もニーズが多様化していますが、常にお客様の立場に立ったご提案を心掛け、ご家族様の想いや葬儀の希望など、いろいろなお話を聞きながら気持ちを汲みとり、それをかたちにできるように、お客様との信頼関係を作っていけたらと思います。

2017年4月入社
福岡エリア 営業一課藤舘 直輝

悲しみの中にいるご家族に
少しでも安心していただけるように
全力で陰からサポートします。

仕事する上で心かけていることや、こだわりは?
大切な方が亡くなるというのは悲しいことでございます。私が心がけていることは、葬儀の主役である喪主様、ご遺族様を陰ながら支えることです。あくまで主体となるのは喪主様、ご遺族様。目立たず、しかしサポートは欠かさず行っております。中には非常に悲しみが深いお客様もおりましたが、最後には笑顔で「いいお葬儀をあげることができました。ありがとうございました」と言っていただきました。その時の気持ちを忘れず今後も頑張っていきます。
お客様へのメッセージ
しらゆりは、まだまだ若い葬儀会社です。しかし、お客様を大切に思う気持ちは一番であると考えています。お通夜、ご葬儀を円滑に進めるために、お客様がお困りにならないように、私自身ができる100%の力で対応しております。また、新しい会社だからこそ、今までになかった葬儀の形にも挑戦しています。常時会館の見学ができるようになっておりますので、ご葬儀に出席した経験がある方もない方も、ぜひ一度会館をご覧になられてみてください。
2021年2月入社
筑紫エリア 営業1課永田 美紀

お客様のため自分自身も成長したい。
しらゆりを選んでよかった
そう思っていただけるように。

仕事する上で心かけていることや、こだわりは?
お客様が求めていること、お客様の立場になって考え行動することを心がけています。入社したばかりの頃、ある葬儀の祭壇で、生花に紫色がとても多かったので担当者に聞いたところ、故人様が好きな色だからとのことでした。また打合せで甘いものが好きだったという話を聞いて、甘い物も用意しており、ご家族の方もすごく喜んでいました。その姿を見て、私もこのように故人様・ご家族様に寄り添う担当者になりたいと思いました。
お客様へのメッセージ
入社してまだ7ヶ月ですが、お客様がおっしゃったことや頼まれたことだけを行うのではなく、言われる前に気づき、行動している先輩たちの姿を見て、私も目くばり・気くばり・心くばりの行動を理解できるようになりました。少しずつですが、お客様が求めていること・喜んでいただけることを考えて行動し、「ありがとう」という言葉をいただくことも増えてきました。しらゆりを選んでよかったと言っていただけるようなお見送りになるように今後も努めてまいります。

2018年5月入社
福岡エリア 営業一課前田 雄介

悲しみの中での
ありがとうの言葉は
いつでも心に強く響く。

仕事する上で心かけていることや、こだわりは?
「ありがとう」や「いい式だったよ」という感謝のお言葉をいただけたときは、私たちにとって一番嬉しく、印象に残る瞬間です。すべての方にそう言っていただけるよう、一人ひとりに合わせた対応を心がけています。なかでも、「また、とは言えないけれど…ありがとうございました」と言っていただいたときは、私の人生の中で最高の感謝の言葉をいただいたと思いました。ご葬儀は悲しみの中にあるものです。誰もが繰り返したくはない出来事です。そんな中で「また」と思っていただけたのだと思うと、無事にお見送りができて本当によかったと感じました。
お客様へのメッセージ
故人様に対する思いや葬儀に対する考え方は、本当に人それぞれです。だからこそ私たちは、ご要望に合わせて最適な提案で、心おきなくお見送りできるよう全力でサポートしております。プロジェクションマッピングなど、他にはないサービスを行い、初七日や初盆など、ご葬儀のサポートも一貫してお手伝いしています。装花や祭壇の演出、料理など多くを自社内で提供していますので、安心してお任せください。